令和7年度子どもゆめ基金助成活動 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
【応募期間】
2024年10月1日~2024年11月19日 17時締切
【助成対象・内容】
助成の対象となる活動
子どもの健全な育成を図ることを目的に、以下の期間の活動に対して助成を行います。
- 助成を行う対象期間:令和7年4月1日(二次募集は10月1日)以降に開始、令和8年3月31日までに終了する活動
- 助成の対象となる活動:活動分野は7分野、活動種類は4種類
分野 | 種類 | |||
子どもを対象とする活動 | 子どもを対象とする活動を支援する活動 | |||
子どもを対象とする活動 | 経済的に困難な状況にある子どもを対象とする活動 | フォーラム等普及活動 | 指導者養成 | |
自然体験活動
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豊かな自然を活用した屋外活動等 | 体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会やフォーラム等 | 体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会等 | |
科学体験 | 科学実験教室等 | |||
交流を目的とする活動 | 集団活動を通した意図的な子ども同士の交流体験等 | |||
社会奉仕体験活動 | 地域の活性化につながる社会活動や清掃等 | |||
職場体験 | 地域の商店街・農業等の職業体験 | |||
総合・その他の体験活動 | 複数の分野を意図的・計画的に組み合わせた活動 | |||
読書活動 | 読み聞かせ会・読書会等 | |||
助成の対象とならない活動
- 国又は地方公共団体等が実施する活動
- 国又は地方公共団体等との「共催」で実施する活動
- 他の機関・団体等から委託(指定管理)を受けて行う活動
- 学校の授業や行事の一環として行う活動
- 国又は国が出資した基金等に助成金等の申請を行う活動
(例:芸術文化振興基金、スポーツ振興基金、社会福祉振興助成事業、地域と学校の連携・協働体制構築事業等)
※地方公共団体の補助金・助成金を併用することは可能です。
助成対象となる団体
次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
- 公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人
- 特定非営利活動法人
- 上記1,2以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く)
- 国又は地方公共団体
- 法律により直接に設立された法人
- 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
- 法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
【助成金額】
(1)1活動当たりの助成金の限度額は、2万円以上、限度額までとします。募集時期によって限度額が異 なるため下表にて確認ください。 助成金額は、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定するため、 必ずしも申請額満額を助成できるとは限りません。
(2) 活動実績のない新規団体が一次募集で申請し採択された場合、原則として助成金の限度額は下表の2 分の1とします。
「活動実績のない新規団体」とは令和5年4月以降に設立された団体が該当します。ただし、令和5年 3月以前に設立された団体であっても、令和5年度及び令和6年度に活動実績がなければ該当となります。
(3)二次募集の限度額は各活動規模の限度額の2分の1とします。
(4)活動規模は一次募集及び二次募集ともにすべての規模で申請が可能です。ただし、二次募集で全国、 都道府県規模の活動を申請する場合、「子どもを対象とする活動」に限ります。
(5)活動規模はチラシを配布する範囲とし選択してください。過去に同様の活動を実施した場合、実際に 参加者の応募があった地域を考慮し選択してください。
(6)申請件数は募集時期によって異なり、一次募集時は10件、二次募集時は5件までとなります。
- 注意点
「全国」及び「都道府県」規模で継続して行う活動の助成は、5年間までとします。 6年目以降については、毎年一定の見直しを行っている場合に限り、助成金交付の対象としますので、申請時に電子申請システムの「添付資料」ページにある「その他必要書類」欄に見直し内容を入力してく ださい。
活動規模 | 参加者を募集する範囲 | 限度額 |
全国 | 24都道府県以上で募集 | 600万円以下 |
都道府県 | 全国規模以外で、都道府県下全域または、都道府県を超えて募集 | 200万円以下 |
市区町村 | 上記以外で、市区町村単位または、複数の市区町村にて募 集 | 100万円 |
【応募方法】
電子申請システムを利用した申請のみ受付となります。
子どもゆめ基金ホームページ(https://yumekikin.niye.go.jp)よりログインしてください。
電子申請締切日の 17:00 以降の申請は一切受付けません。余裕をもって申請してください。
<初めて電子申請システムをご利用される方>
・初めて電子申請システムをご利用される場合は、事前に ID の申請・発行手続きが必要となります。
・ID の発行は自動ではなく、職員が手作業で行っているため時間がかかりますので、余裕をもって申 請してください。平日 17:45 以降や土日祝日は発行できません。
・ID 申請は入力途中で一時保存ができません。入力途中で中断した場合は、再入力が必要になります のでご注意ください。
・ID 申請を入力途中で中断した場合や申請不備で不承認となった場合、同じ ID を利用することはで きません。
【問合せ】
〒151-0052
東京都渋谷区代々木神園町3-1
E-mail:yume@niye.go.jp
TEL:03-5790-8117・8118(平日9:00~17:45)