第4回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム デロイトトーマツウェルビーイング財団

【応募期間】

2026年1月28日~2026年2月27日

【助成対象・内容】

プログラム趣旨

現代の日本社会では、障がいや病気、性的マイノリティなど、心身の特徴による特別な配慮の必要性がある子どもや、貧困、虐待など、周りの環境による特別な配慮の必要性がある子どもなど、様々な配慮が必要な子どもがいます。また、それぞれの子どもが抱える課題や、子どもを取り巻く課題も多岐に渡っています。

そのような中、子どもの生活を支える「保護者」、教育を提供する「学校」、学校外教育を提供する「塾」や生活・学習の支援者としての「NPO」、政策・制度のもとに対応をする「企業」など、各セクターが互いに連携し、多層的に子ども達を応援する構造が必要だと考えます。
そこで、DTWBは、子ども教育分野のプロフェッショナルであるKUMONと協力し、「つながり、つなげ、教育インフラを太くする」をコンセプトに、こども食堂や無料塾等を支えることで経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援する助成プログラム、【食べる×学べる=Live Well プロジェクト】を展開します。

当助成プログラムでは、子ども達に「食べる」支援を提供しているこども食堂と、子ども達への「学ぶ」支援を行う無料塾等を対象に助成を行い、子どもの「食べる」と「学ぶ」を同時に支援できる環境を整えることで、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援します。こども食堂にはKUMONとの連携により「食べる」に加えて「学ぶ」環境を提供し(タイプA)、無料塾には助成金の提供により「学ぶ」に加えて「食べる」環境を提供します(タイプB)。

また、助成のタイプを問わず、子どもたちが自分の将来を主体的に描くための、「学ぶ」先にある、「働く」に繋げる支援、「食べる」支援の複線化・多様化、「つなぐ」支援(支援者間や伴走者との繋がり)にも引き続き取り組んでいきます。

なお、第2回・第3回助成プログラムで設けておりました能登半島地震・豪雨で被害を受けた子どもたちを対象とした助成枠(タイプC)に関しては、第4回プログラムより、当助成プログラムの基本テーマであるタイプA「学ぶ」、タイプB「食べる」の枠組みにてご応募いただく形式に戻ります。つきましては、これまでタイプCをご検討されていた団体様は、活動内容に応じてタイプAまたはタイプBのいずれかをお選びいただき、ご応募ください。

第1回から3回にかけての「子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」においては、延べ31団体(うち4団体は3期連続)に対し助成を行い、各団体が支援する子どもたちの「食べる」と「学ぶ」を両立した環境を提供しています。

当助成プログラムはいずれも単一団体での応募が可能ですが、他団体と協働して事業推進する「コレクティブ・インパクト」を期待しています。

デロイト トーマツ グループの源流である監査法人創設において中心的な役割を果たした等松農夫蔵は、「個我を脱却して大乗に附く」という精神のもと、目先の短絡的な利害得失にとらわれることなく、皆で力を合わせて高い理想の実現に邁進しようと働きかけました。

このグループ創設時の精神は、デロイト トーマツ グループの「Well-being社会」の構築に向けた活動に今も受け継がれ、本助成事業における重要テーマである「コレクティブ・インパクト」へと繋がっています。

また、従来から実施しているDTWBの助成プログラムの特徴である「伴走型助成」も継続します。こども食堂や無料塾等とともに、子どもたちを応援したい伴走者をデロイト トーマツ グループ内から募集し、団体の経営に係る事業計画の策定や、認知拡大支援、バックオフィス整備など、助成先のニーズに合わせてマッチングします。

助成に加えて、多様な領域における専門性を有するプロフェッショナルの伴走支援により、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための支援活動を加速します。

上記のように、助成先となる団体に対する資金的支援に留まらず、同様の社会課題解決を目指す複数団体及び伴走者を巻き込んだ事業実施体制を構築することで、個々の強みを生かしながら、これまで難易度が高いとされていた社会課題の解決のスピードを一層加速することを目指し、助成先となる団体と協力者が一緒に「Well-being社会」の構築に取り組むことを期待します。

助成プログラムの概要

当助成プログラムは、大きく2つの助成タイプに分かれます。

タイプA:こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)

(1) プログラムの目的

こども食堂を運営している団体に「学ぶ」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること

(2) 支援内容

  • タイプA, B合計 助成金額:1,200万円(1団体あたりの上限は150万円 )
  • 学習支援:KUMONより、タブレットを利用した学習指導の研修、教材、学習指導のフォローなどを提供(算数/数学・国語・英語の3教科)。こども食堂や学習者のご状況をお伺いした上で、学習する科目・教科数は決定いたします。公文式学習の導入、およびそれに伴うKUMONの支援は、本助成事業 特別価格での提供となり、その支払いに本助成金を利用可能。費用目安については申請様式(別紙Excel)の様式3参照。

応募要件

  • 日本国内でこども食堂を運営している団体であること
  • こども食堂の利用者に、経済的な理由などにより困難を抱える小学生または中学生が含まれていること
  • 学習支援機能の強化または追加に関心があること
  • 学習者の個人情報保護機能があること
  • 助成期間中、KUMONが実施する研修に参加し、公文式学習を活用した学習支援を行う体制を整えられること
  • 公文式学習に必要なタブレット、PC、Wi-Fi環境の準備ができること(タブレットは、助成金の一部利用、また財団からの貸与も相談可能) 公文教育研究会の推奨スペックはこちら。

 

タイプB:無料塾等、子どもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)

(1) プログラムの目的

無料塾等を運営している団体に「食べる」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること

(2) 支援内容

  • タイプA, B合計 助成金額:1,200万円(1団体あたりの上限は150万円 )
  • 食事支援:無料塾に「食べる」機能の追加

応募要件

  • 日本国内で無料塾等を運営している団体であること
  • 支援対象者に、経済的な理由などにより困難を抱える中学生または高校生が含まれていること
  • 食事支援の強化または追加に関心があること
  • 学習者の個人情報保護機能があること

 

【助成金額】

タイプA

  • タイプA, B合計 助成金額:1,200万円(1団体あたりの上限は150万円 )

タイプB

  • タイプA, B合計 助成金額:1,200万円(1団体あたりの上限は150万円 )

【応募方法】

(1)提出資料

※必須提出書類の不備は書類審査において減点対象となりますため、提出漏れ、記載漏れがな

いことを必ずご確認ください

① 申請様式(様式1・様式2・様式3)

② その他

  1. 定款、趣意書など団体の事業目的、活動目的を記載した資料(必須)
  2. 前年度の収支決算書(必須)
  3. 団体又は団体の協力者のパンフレットや広報資料、報道等、参考となるもの(必須)
  4. 本年度の収支予算書(株式会社の場合は予算案)(任意)
  5. 貸借対照表(任意)

※②その他の提出資料は、団体及び団体の各協力者の該当資料を提出してください。団体

の体制を構築中等で、各協力者の該当資料を提出いただけない場合は、少なくとも団体を

代表する団体の該当資料が必要です。

※個人事業主の場合は、上記1-5に相当する書類の提出をお願いします。

※当財団で書類確認後、必要に応じて追加で書類の提出をお願いする場合があります。

(2)申請様式の入手方法

下記URLより、申請様式(様式1・様式2・様式3)をダウンロードください。

URL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/45497

(3)提出方法

①下記Formsリンク(またはQRコード)より申請団体/代表団体の情報をご入力ください

URL:代表団体登録オンラインフォーム

②下記URLより、必要情報をご記載の上、提出資料一式を添付してください。URL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/65291

なお、郵送での申請受付は行いませんのでご了承ください。

(4)申請締切

2026年2月27日(金)15時まで

締切日時を過ぎてからの申請は原則として受け付けませんのでご注意ください。

 

申請資格要件

本助成事業の応募要件は、「4.助成プログラムの詳細」に記載の通りです。但し、団体及びその協力者が次のいずれかに該当する場合は申請することができません。

(1)有限責任監査法人トーマツの所属するネットワーク内のネットワーク・ファームが監査又は保証業務を実施するにあたり求められる独立性を毀損する結果をもたらす状況が見込まれる団体。

(2)宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体。

(3)政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とする団体。

(4)特定の公職(公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職をいう。以下この号において同じ)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とする団体。

(5)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。次号において同じ。)。

(6)暴力団又はその構成員(暴力団の協力者の構成員を含む。以下この号において同じ。)若しくは暴力団の構成員でなくなった日から5年を経過しない者の統制の下にある団体。

(7)暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する反社会的団体。

(8)役員のうち次のいずれかに該当する者がいる団体。禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から3年を経過しない者。

【問合せ】

本助成事業の申請に関するご不明点等は、以下までお問い合わせください。

デロイトトーマツウェルビーイング財団事務局

住所:〒100-8360

東京都千代田区丸の内三丁目 2番 3号丸の内二重橋ビルディング

メールアドレス:dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp

電話番号:080-4150-6539

受付時間:平日9:30 ~17:30(※祝日・休日は対応しておりません。)

https://www.deloitte.com/jp/ja.html

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