第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」後期 日本フィランソロピック財団
【応募期間】
2025年2月28日~2025年3月31日
【助成対象・内容】
第3回募集についてはじめに 日本みどりのゆび舞台芸術賞は、次回の第4回(2026年1月募集開始予定)から観劇調査期間が4月~3月と なります。それに合わせ、今回第3回では観劇調査期間を15ヶ月間とし、2024年11月の前期募集に加え、 2025年3月に後期募集を行うものです。受賞劇団は前期後期を合わせて選考されます。 観劇調査は前期後期を合わせて約20劇団が対象となります。後期募集からは10劇団程度が一次選考の通過を 見込んでいます。 前期・後期の両方へ応募するのは観劇審査対象公演演目が異なる場合のみ認められます。 今回の第3回後期募集では、書類選考を実施する都合、2025年7月1日~2026年3月31日の間に基金の調 査員2名が観劇可能である公演予定の演目を観劇審査の対象としてください。
目的
日本国内で優れた演劇活動を行う劇団を表彰し、副賞として賞金を授与することにより、 劇団の知名度向上と財政的な困難の克服を通じて演劇活動を支援することを目的としま す。
賞の種類
日本みどりのゆび舞台芸術賞は、次の賞を受賞する劇団を選びます。
① 大賞 1本 (副賞250万円)
優れた功績があると認められた劇団
② HOPE賞 最大2本 (副賞120万円)
劇団の活動が10年未満で、優れた功績があると認められた劇団
③ 選考委員賞 最大7本(副賞15万円)
劇団の活動期間を問わず、独自の功績があると認められた劇団
受賞劇団は財団が開催する授賞式に出席し、表彰及び賞金授与を受けます。
応募資格
以下の3点全てを満たすこと
⚫ 国内で演劇活動を行う演劇(伝統芸能および舞踏や音楽を中心とする企画を除く) の 劇団(任意団体を含む)
⚫ 過去2年以上の活動実績があること
⚫ 観劇審査期間(2025年1月1日~2026年3月31日)のうち、2025年7月1日 ~2026年3月31日中に日本国内で演劇公演予定があり、基金の調査員2名が観劇 可能であること
【助成金額】
日本みどりのゆび舞台芸術賞は、次の賞を受賞する劇団を選びます。
① 大賞 1本 (副賞250万円)
優れた功績があると認められた劇団
② HOPE賞 最大2本 (副賞120万円)
劇団の活動が10年未満で、優れた功績があると認められた劇団
③ 選考委員賞 最大7本(副賞15万円)
劇団の活動期間を問わず、独自の功績があると認められた劇団
受賞劇団は財団が開催する授賞式に出席し、表彰及び賞金授与を受けます。
【応募方法】
応募に当たっては、所定の助成電子申請システム(Graain) (https://www.service.graain.net/UjBrs/general/login)必要事項をご記入の上、 以下4点の応募書類を添付してご提出くださ い。
① 応募用紙(様式1) 5ページ以内
② 観劇審査対象となる公演のチラシまたはそれに準じる資料
公演チラシはドラフト、企画書ドラフトでも受け付けます。観劇審査期間中に複数 の公演が予定されている場合は、一つを選んでください。
③ 直近の財務諸表またはそれに準じる資料
④ 劇団のコンプライアンスなど運営に関する書類(様式2)
※ 応募用紙(様式1)の作成にあたっては、選考基準を踏まえた内容を盛り込むようにしてください。
※ 提出書類の提出の撤回、変更あるいは訂正加筆はできません。
※ 郵送やメール添付での書類提出は受付対象外となります。必ず所定の応募システ ムからご応募ください。
【問合せ】
応募条件や応募書類の書き方など、応募に関するお問合せは、当財団の専用メールアドレ スにお送りください。
専用メールアドレス:midorinoyubi_gekidan@np-foundation.or.jp
※ お問い合わせメールは、件名を「(問い合わせ)日本みどりのゆび舞台芸術賞」とし て、問合せする劇団名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。
※ お問合せは、2025年3月31日(月)午前9:00までの受付となります。ご回答には 数日いただく場合があるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。