令和7年度 継続助成(東日本) 洲崎福祉財団

【応募期間】

2025年11月1日~2025年12月20日

【助成対象・内容】

趣旨:中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、社会課題の解決に寄与する事業へ助成します。

事業テーマ

A:既存福祉サービスの強化・拡大

(例)
・自事業所の環境整備にとどまらず、他地域・他団体への波及、類似課題の解消につながる事業
・多職種の連携で、支援者の確保・育成やアウトリーチ強化につながる仕組みづくり、等々

B:新規福祉サービスの創造

(例)
・これまでにない発想(画期的)、チャレンジング(挑戦的)、スタートアップ(革新的)な事業
・障害児者(難病者含む)本人だけでなく、その家族の就労や社会参加を促進する事業
・「制度の狭間」解消に向けた実態調査および調査結果に基づいた周知・啓発・政策提言活動

・制度ではカバーできない地域課題解決のためインフォーマルなサービスの創造を目指す事業、等々

 

※継続助成の趣旨に合致していれば、前例にとらわれることなく、新たな発想をもってご応募ください。
お問い合わせは遠慮なく当財団事務局へ。

 

対象団体

  • 営利を目的としない、次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
  • 活動年数や年間収益、利用者数などの団体規模は不問

対象エリア

  • 本店所在地が東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)に所在

【東日本エリア】

北海道・東北地方:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部地方:新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県

 

応募の対象外

  • 助成決定前に実施している事業
  • すでに定例化もしくはシリーズ化している事業
  • 申請事業の一部もしくは全部が日本国外で実施される事業
  • 一般助成 と 継続助成の併願
  • 活動が政治、宗教、思想などの目的に偏る団体・事業
  • 反社会的勢力および反社会的勢力と関係すると認められる団体

 

【助成金額】

  • 年度総額1億7,000万円(15件程度)
  • 1件あたり年間上限金額は以下のとおりです。(下限金額は各年とも200万円)
    1年目:2,000万円
    2年目:1,000万円
    3年目:1,000万円
    (最長3年間 最大4,000万円)

 

【応募方法】

1 申請方法

  • 助成金申請書を当財団ホームページよりダウンロードして、次の書類と共に事務局宛、ご郵送ください。
    申請内容等の事前のご相談については、随時受け付けています。遠慮なく事務局へメールでお問い合わせください。

2 助成金申請書 [継続助成用]

「助成金申請書」 等はこちらからダウンロードしてください。

令和7年度(東日本)継続助成金申請書

「助成金申請書 記入例」 を確認して必要事項を記入してください。
令和7年度(東日本) 継続助成金申請書 【記入例】

「提出書類チェックシート」 はこちらを印刷し、必要事項を記入のうえ、送付してください。
令和7年度版提出書類チェックシート

※助成金申請書の記入について、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。
※状況により改訂することがありますので最新版をご確認ください。

 

提出書類(必須)

①提出書類チェックシート
②助成金申請書
③組織相関図(A4サイズ1枚):申請事業を遂行するための人員体制と、連携する各事業者・団体の役割および協力関係がわかるもの。
組織相関図 【記入例】
④費用の根拠となるもの(見積書やカタログ、企画書等)
⑤当年度の事業計画書・活動予算書(または損益計算書等)
⑥所轄庁提出済の直近3年間の事業報告書と決算書(活動計算書または損益計算書に類するもの、貸借対照表、財産目録の3点)
⑦団体資料(案内書 or 紹介記事等)
⑧定款
⑨役員名簿
※提出漏れなど、書類の不備があると審査の対象外となります。
※全書類1部(コピーでも可)をご送付ください。
また可能な限り片面印刷でクリップ留めとしてください。(ホチキスの使用は不可)
※ご送付いただいた書類などの返却はできません。

【問合せ】

〒103−0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
公益財団法人 洲崎福祉財団 事務局宛

https://swf.or.jp/

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