2026「北海道e-水プロジェクト」助成事業 公益財団法人北海道環境財団
【応募期間】
2025年12月1日~2026年2月10日
【助成対象・内容】
北海道e-水プロジェクトは、2026年で17年目を迎えます。これまで延べ214団体が全道各地で活動してきました。本年年も北海道の水辺の環境保全に貢献する団体等の応募をお待ちしております。
2026年度は、上限200万円の「e-水コース」、上限10万円の「しずくコース」、上限30万円の「次世代コース」の3区分で募集します。助成総額は700万円を予定しており、e-水コース、次世代コースは数件程度、しずくコースは5~10件程度の採択を予定しています。採択件数は助成総額の範囲内で変動します。(2025年実績、e-水コース5件、次世代コース4件、しずくコース8件)
1 対象となる事業
北海道内の水辺(川、海、湖沼など)における環境保全活動を行う団体(または流域ネットワーク)が実施する事業。事業申請のために新しく団体を結成して応募することもできます。(審査では、団体の規模・実績よりも申請事業内容を重視します)
また、次世代コースでは、将来の環境保全人材育成に資する水辺の学び(体験活動、探究活動等)も対象とします。
事業実施期間:2026年4月1日(水)~2026年11月30日(月)
<具体例>
水辺に関わる地域や流域をフィールドとして行う水質浄化などの環境保全活動や環境教育のための観察会、自然再生の取組、体験学習、セミナー、情報提供など、以下の事例等を想定しています。
(1)環境保全のための水質調査、水質浄化、植樹、清掃活動、外来種の駆除、希少種の保護
(2)普及啓発のための自然観察会や水生生物調査、漂着物調査、体験活動、セミナー開催、パンフレット・教材などの作成
(3)(1)、(2)事業実施に関わる器材(水質検査キット、双眼鏡等)を購入し、継続的に市民へ貸出
(4)脱炭素を目的とした小水力発電の実験や設備設置など(※設置場所の環境保全に十分配慮すること)
2 対象となる団体
本助成事業は、北海道内の水辺(川、海、湖沼など)における環境保全活動を行う非営利団体等を対象としています。
まずは、申請予定の事業(活動)がどのコースに該当するかを確認してください。以下の要件を満たす団体のみが、申請の対象となります。各コース、該当する次の要件の全てを満たしていることが必要です。
| e-水コース | A、流域ネットワークであればB追加 |
| 次世代コース | AおよびC |
| しずくコース | A |
※ e-水コースで「流域ネットワーク」として申請する場合は、Aの要件に加えてBを満たす必要があります。
※ 次世代コースで申請する場合は、Aに加えてCを満たしてください。
【A : 全コース共通要件】 応募するすべての団体が対象となる条件
(1) 北海道内の水辺の環境保全のための事業実施が可能な非営利の団体(ネットワーク等)であること。 申請事業実施のために設立された団体(ネットワーク等)も可とします。
(2) 組織の意思決定により事業執行ができ、確実な経理処理ができること。
(3) 申請書(Word形式)や発表資料(PowerPoint形式)の作成、メールのやり取りなど、基本的なパソコン操作ができること。(スマートフォンのみの対応は原則不可) (4) 規約及び構成員名簿を有していること。
(5) 代表者・連絡責任者が明らかであること。
(6) 申請段階や活動時、キックオフミーティングや北海道e-水フォーラムなどにおいて主催者が提示したルールを順守すること。
(7) 暴力団等反社会的勢力ではないこと。
【B:e-水コース追加要件 「流域ネットワーク」が対象となる条件】
e-水コースでは団体に加え、以下に該当する流域ネットワークも応募できます。
流域ネットワークとは、流域全体または一部の環境保全に向け事業を実施する複数の関係者、団体等により構成されている組織をさします。
(1) 北海道内の水辺の環境保全のための事業実施が可能な、活動流域を同じくする2つ以上の関係者(自然保護団体、NPO、農協、漁協、観光協会、学校、町内会、自治体など)で構成されている、非営利のネットワーク等であること。
(2) 流域ネットワークの意思決定により事業執行ができ、確実な経理処理ができる団体が存在すること。
(3) 当制度へ申請することがネットワーク内で合意されていること。(当制度への申請以降に、構成・加盟団体が増えることは問題ありません。ただし、加盟の際にしっかりと流域ネットワーク行動計画書(別記第5号様式)にある「流域の水環境の現状と課題」などの意識、目的の共有をお願いします。)
※上記(A)単団体で申請しようとする団体が、別案件で同時に上記(B)流域ネットワークの代表団体又は構成団体として申請することもできます。
【C : 次世代コース追加要件】
次世代コースとは、中学生以上の若者が主体的に行う活動、若手の人材育成事業を支援するものです。
(1) 活動は「1 対象となる事業」に加え、将来の環境保全人材育成に資する水辺の学び(体験活動、探究活動等)も対象とします。(再掲)
(2) 中学生以上(2026年度に達する満年齢が概ね 13歳以上25歳以下)の若者が行う活動及び中学生以上の若者(同上)と協働で事業を実施する地域の団体の活動も対象とします。 (想定例:学内でのサークル・委員会・部活動、研究室での自主活動等、または学外でのボランティア・地域活動などの課外活動を想定、研究室単位での自主活動)
(3) 中学~高校生のみで構成される団体は、監督者・指導者・会計担当者など18歳以上の成人(現役高校生を除く)が関わるようにしてください。
(4) 授業や学校行事など、既存のカリキュラムに沿った活動は対象外ですが、それを発展させた自主的・探究的な取組は助成の対象となります。若者自身の主体性や意欲を重視します。(助成対象外となる事例:毎年実施される遠足・修学旅行等で実施されるプログラム費用、授業で汎用的に使用できるPC、顕微鏡等の実験・観察器具、図鑑等の書籍の購入を目的とした活動、宿泊研修に係るバス代等)
(5) 地域の団体が実施する活動である場合は、若者との協働、次世代育成が求められます。
[注意事項:対象とならない組織・団体等]
以下の団体は申請対象外です。
・ 自治体
・ 株式会社等の営利企業(団体)
・ 学校名での応募(学校内の任意組織「●●学校科学部」「●●学校生徒会」「●●学校●年●組」などは可)
※ただし、上記対象とならない組織・団体が協議会等の一員として参加する活動は対象となります。その場合、その協議会等は非営利組織であって前記(A)団体要件・(B)流域ネットワークの要件に当てはまる必要があります。
【助成金額】
助成額が30万円までの団体は採択後、前払いとなります。e-水コースで30万円以上の助成額となった団体は、半額までの前払いが可能となりますが、事業費について一部または全部の立替が必要になります。
詳細は、採択後にお示しする精算手引書をご覧ください。
e-水コース
採択が30万円までの場合は、全額を前払いい
たします。(4~5月中)
30万円以上の場合は、申請のうえ採択額の半
額まで前払いが可能です。
次世代コース しずくコース
採択後に全額を前払いいたします。(4~5月中)
【応募方法】
事業実施を希望する団体は、以下の提出書類をすべて揃え、財団宛てに電子メールに添付の上送信してください。
提出時は、すべての申請資料をPDF形式に変換してメールに添付してください。
申請先メールアドレス:emizu@heco-spc.or.jp
申請締め切り:2026年2月10日(火)※18時必着
※例年より早く募集を締め切ります!ご注意ください!
各コースにおける提出書類は次のとおりとなります。
| e-水コース(団体単体の場合) | e-水コース(流域ネットワークの場合) |
| ①(別記第1号様式)北海道e-水プロジェクト助成申請書(団体単体用)「1.団体の概要」
②(別記第3号様式)「2.申請活動の内容」 ③(別記第4号様式)「3.対象経費の内訳書」 ④ 団体等の規約等 ⑤ 構成員、または構成団体の名簿(※
|
①(別記第2号様式)北海道e-水プロジェクト助成申請書(流域ネットワーク用)「1.流域ネットワークの概要」
②(別記第3号様式)「2.申請活動の内容」 ③(別記第4号様式)「3.対象経費の内訳書」 ④(別記第5号様式)「流域ネットワーク行動計画書」 ⑤ 流域ネットワーク等の規約等 ⑥ 構成員、または構成団体の名簿(※) |
| しずくコース | 次世代コース |
| ①(別記第1号様式)北海道e-水プロジェクト助
成申請書(しずくコース用)「1.団体の概 要」 ②(別記第3号様式)「2.申請活動の内容」 ③(別記第4号様式)「3.対象経費の内訳書」 ④ 団体等の規約等 ⑤ 構成員、または構成団体の名簿(※)
|
①(別記第1号様式)北海道e-水プロジェクト助成申請書(次世代コース用)「1.団体の概要」 ②(別記第3号様式)「2.申請活動の内容」 ③(別記第4号様式)「3.対象経費の内訳書」 ④(別記第6号様式)または代替資料(授業概要等) ▶学校(授業・部活動等)単位で申請する場合は、別記第6号様式に代えて、授業や活動の実施主体を確認できる資料(授業概要・校内広報物・活動計画書等)で代替できます。 |
※団体が構成員として参画している場合は、団体の組織名と担当者の氏名を名簿に記載してください。
なお、提出書類の書式や記入方法はコースごとの「記載例」をご参照ください。
【問合せ】
公益財団法人北海道環境財団 北海道e-水プロジェクト担当
〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
TEL:011-218-7811〔月~金10:00~18:00(年末年始・祝日を除く)〕
E-mail:emizu@heco-spc.or.jp
